『駅までの道をおしえて』舞台挨拶上映に行ってきました

犬との暮らし
公式HPより引用 https://ekimadenomichi.com

10月18日よりロードショーとなりました、

映画『駅までの道をおしえて』の大阪での舞台挨拶が昨日あり、舞台挨拶がある時間帯の上映チケットを購入しなんばパークスシネマまで観に行ってきました。

映画の舞台挨拶を観るのは初めてだったのでとても楽しみにしていました♪

駅までの道をおしえて

原作は直木賞作家である伊集院静さんで講談社から書籍が出ています。

監督•脚本:橋本直樹

出演者:新津ちせ、有村架純(声)、笈田ヨシ、滝藤賢一、坂井真紀、マキタスポーツetc

あらすじ

いつも一緒だった愛犬のルーの帰りを8歳のサヤカはいつも待っていた。ある夏の終わり、サヤカは一匹の犬に導かれ、喫茶店のマスター・フセ老人と出会う。彼もまた、大きな喪失を抱えて独りで生きていた。別れを受け入れられない2人は、お互いのさびしさによりそううちに、思いがけない友情で結ばれていく…。

映画《駅までの道をおしえて》は、逢いたい相手がいる全ての人に贈る、新たな希望と出発の物語です。

https://ekimadenomichi.com

主役の条件はルーと実際に家族として共同生活すること

今回映画を観て、サヤカとルーの本当のドキュメンタリーのような自然な演技に驚きました。

原作の映画化にあたり橋本監督は主役の女の子のオーディションを実施しました。橋本監督は、書類選考で落とすということはせずに、応募者ひとりひとりときちんと顔を合わせ面談をしたそうです。

その中でも、一際運命的な出会いだと感じたのが、今回この映画よ主役、サヤを演じた新津ちせちゃんだそう。

そして、主役サヤカを演じるにあたり、よりリアルなサヤカとルーを撮影するため、約1年半、ルーと実際の生活で一緒に暮らすことが条件としてあげられました。

ちせちゃんとルーは本当の家族のようにその1年半を過ごしたそうですが、その様子は映画を観れば一目瞭然!!

泣けるほど仲良く、楽しそうでお互い信頼しあっているのが手にとるように分かりました。

本当に犬と人との深い関係性ができていないとあのような映像は撮れないと思います。

ルース役の犬は元保護犬の野犬だった

ルーがいなくなったあとに、サヤカが出会うルースですが、実は大阪にある動物愛護団体ARKで保護された元保護犬で、野犬だったそうです。

本名はミノルカ。この映画で共演したルーと、とても仲良しになり、撮影後はルーと同じ家庭に引き取られルーとミノルカは今も一緒に仲良く暮らしているそうです。

チロルも元保護犬なので、元保護犬のミノルカの活躍はとても嬉しいです。

なんとも微笑ましいお話ですね(*´꒳`*)

犬好きな人はもちろん大切な人を亡くした人にも観て欲しい映画

犬が出演している時点で私のような犬好きな方は言わずもがな観たくなる映画だと思うのですが、同じくらい大切な人を亡くした方、今もその現実を受け止められないという方には絶対に観て欲しい映画です。別れが絡んでくる物語なので寂しさもあるのですが、それ以上に、悲しみの先にあるサヤカの成長やそれを見守る人たちや犬との心のふれあいが温かい映画です。

大阪舞台挨拶にて

大阪の舞台挨拶には、新津ちせちゃん、滝藤賢一さん、坂井真紀さん、橋村監督の4名が来てくださいました。

主演を演じた新津ちせちゃんが、とにかくもうキュートで素直でいい意味で子どもらしくほんとうに可愛らしかったです。

橋本監督のちせちゃんのオーディション秘話を初め、滝藤さんより、サヤカと父と母の家族シーンをより自然体に撮影するため、撮影に入る前に、ちせちゃん・滝藤さん・坂井さんの3人きりの時間を過ごさせてもらい、本番の撮影に臨んだというエピソードも。

坂井真紀さんの鮮やかなグリーンのワンピースが素敵で、ちせちゃんとお揃いなので本当の親子みたいに見えました(*´꒳`*)

「撮影の中で一番印象に残っているシーンはどこかな?」という司会者からの質問に、たくさんありすぎて上手く答えられない様子のちせちゃん。機転を聞かせた滝藤さんが何やら耳打ちしています。

『お父さんと叔父さんとルーの犬小屋を作ったこと!ペイントも自分たちでしました♪』と。そこー!?とツッコミを入れたくなるような、とても可愛らしい回答に、客席からも笑いが起こっていました(笑)

アニマル・ドネーションとのコラボ企画

『駅までの道をおしえて』で描かれている動物と人との絆や命の大切さ。公益社団法人 アニマル・ドネーション とのコラボ企画として、動物たちの命と向き合い助ける団体や人々を応援する動物専門オンライン寄付サイトにて、寄付を募っています。

期間:10月4日〜12月31日。目標額:100万円

詳細はこちらから↓

映画《駅までの道をおしえて》×《アニマル・ドネーション》コラボ企画

こちらの記事もどうぞ↓

あなたとペットの思い出を『STORY WITH PET』

まとめ

犬好きなわたしは、初っ端のサヤカとルーが楽しそうに戯れているシーンから、いつか必ず来るであろう愛犬との別れをイメージして、すでに涙腺崩壊しておりました(^^;)

しかし、決してお涙頂戴系の作品ではなく、悲しみの中にももっと前向きな、まっすぐ未来を見つめ歩きだせるような、そして優しい気持ちが溢れ出るような、見終わったあとに心がスッと穏やかになれる。わたしはこの映画を観て、そんな風に感じました。

そして何よりもサヤカ演じる新津ちせちゃんの演技が本当に素晴らしかったです。表情が子どもとは思えないくらい、セリフがないシーンでも目で語るサヤカ。もちろん、演技派ルーもルースもめちゃめちゃ可愛いです!!

ぜひたくさんの人に観て欲しいなと思います!

タイトルとURLをコピーしました